こんにちは、痩せたい30代のこうたまる(@slimbodylife)です。
パンは、6枚切り食パンなら半分、8枚きりなら1枚が目安です。 食べる順番は、いつものように野菜→タンパク質→パンの順番で食べましょう。 また、ブランパンやライ麦パンは血糖値が上がりにくいのでおススメです!
プチ知識
GI値って知ってますか?
食べ物は、同じカロリーでも、血糖の上がり方は食べ物によって違い、食べる人、食べる順番によって変わります。血糖の上昇をコントロールするのに重要な指標になるのが、GI値という指標です。
GI値とは何?
GI値とは、グリセミック・インデックスの略。食物が体内で糖に変わって血糖値が上昇するスピードを測った値で、純粋なブドウ糖を摂った場合の上昇率を100としたもの。 つまり、健康のためには、GI値が60を超える食品をなるべく避けた食事をしましょう!
GI値が高いとどうなるの?
GI値が高く、100に近ければ近いほど、血糖値は急激に上昇して血管に炎症を起こし、動脈硬化の原因になる。すると、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高まるので、急激な血糖値の上昇は避けたいです。
GI値の参考の値は?
糖質を摂る場合は、GI値が低いものを優先的に食べるようにしましょう。 主食でいうと、精製された小麦と塩が主原料のフランスパン93や食パン91とGI値がきわめて高いですが、パスタは65と低いです。 同じ米でも、白米は88ですが、玄米になると55とかなり低いです。 麺類では、うどんが85と高く、そばが54、中華麺は50と差がある。
パンのGI値は?
菓子パン類(あんぱん)95、フランスパン93,食パン91、バターロール83、クロワッサン68、ライ麦パン58、全粒粉パン
まとめ
結論としては、炭水化物の中で、精製された小麦粉で作られたパンのGI値の高さは突出しています。さらに、食パンや菓子パンには、マーガリンのような有害な脂肪分が含まれていることも多いため、コンビニで売られているようなパン類、サンドイッチはできるだけ口にしないほうが身のためですよ。
自分の食べたいパンを食べたければ
自分の知らないことってたくさんあるといつも思います。ただ、正しい知識をつければ、太ることがわかっている食事でも、普通にリカバリーできることを「ダイエット家庭教師」で実感しました。
自分の食べたいをパンをベースにして、「ダイエット家庭教師」に評価してもらえれば、今後の人生、そのパンを食べながら、太らず生活できますね。食べても太らない食事習慣を身につけましょう。