こんにちは、痩せたい30代のこうたまる(@slimbodylife)です。
目次
コーヒー飲むダイエットの効率を上げる4つの大切なポイントまとめ
みなさんは、コーヒーは飲まれますか?私は職場についてコーヒーを飲んで一息ついてから、仕事を始めます。また、休憩の時間に同僚とコーヒーを飲みながら談話をしてます。まわりの人がコーヒーを飲んでいるので、その雰囲気に合わせて自分もコーヒーを飲みますよね?でも、ダイエット中だけど、という想いもあるので、コーヒーに関することを調べてみました。
ダイエット家庭教師から学んだコーヒーのダイエット中のポイント
ダイエットのためには、仕事の前にコーヒーは中枢神経を刺激したり、運動能力を上げる作用があるので、朝や運動前に飲むのがいいそうです。運動選手の中には、パフォーマンスを上げる目的でコーヒーを飲む選手もいるみたいですよ。
ただし、刺激物のカフェインが多いので、1日4杯までとどめておきましょう。
また、私自身、太っているときは、砂糖とミルクを入れたコーヒーを毎日飲んでいました。しかし、水を1日2リットル飲んだり、ファスティングをした効果によって、砂糖を入れずにブラックでコーヒー飲むことができるようになりました。いまでは「ダイエット家庭教師」の指導のおかげで、効果的なコーヒーの飲み方もできるようになりました。
コーヒーはダイエットに役立つ2つの理由
コーヒーがダイエットに役立つ理由は「カフェイン」と「クロゲン酸」です。
カフェインはコーヒー以外にお茶やカカオ豆などに多く含まれている天然の成分です。カフェインを適度に摂取すると眠気覚ましの効果が期待できますね。
クロロゲン酸は、脂肪の燃焼を助けてくれる働きをもっており、血圧の低下作用もあります。
コーヒーを活用して効率よくダイエット
脂肪燃焼を助けてくれるコーヒーを、より効率的に働かせる2つのポイントをご紹介します。
運動の前にコーヒーを飲もう
日頃運動をしている場合は、その運動の前にコーヒーを飲めば、効率のいいダイエット効果を期待できます。ダイエット目的で運動する際には、ストレッチなどをするときに、まずコーヒーを飲む習慣をつけるといいですね。
インスタントコーヒーより、浅煎りのコーヒーを飲もう
コーヒーの種類としては、インスタントコーヒーやドリップコーヒーよりも、浅煎りコーヒーをおすすめします。
浅煎りコーヒーには、カフェインやクロロゲン酸が多く含まれているからです。インスタントコーヒーやドリップコーヒーは作られる工程の中でクロロゲン酸が取り除かれてしまっているのです。また、深煎りコーヒーは、高熱の焙煎のせいでクロロゲン酸がほとんど消えてしまうのです。
ダイエット中にコーヒーを飲むときの注意点
コーヒーがダイエットにはいいことを説明しましたが、飲みすぎには注意です。ダイエット目的でのコーヒーを飲むときの注意点を知っておきましょう。
ダイエット目的のコーヒーは補助的な役割
コーヒー自体には、直接的なダイエット効果はありません。1杯のコーヒーを飲んで脂肪が燃焼して痩せるわけではないです。あくまでの運動によるダイエットを行う際の補助的な役割として認識しておきましょう。
コーヒーは脂肪を「分解」するが、「燃焼」はしない
コーヒーによって、ダイエットにおける効果として「燃えやすくする」というのは「分解する」という意味です。脂肪を「分解」することと、「燃焼」することは違います。
脂肪の「分解」とは中性脂肪をグリセロール¥と遊離脂肪酸に分解すること。「燃焼」とは、グリセロールと遊離脂肪酸をエネルギーとして使用することですので、ここでやっと脂肪がなくなることになります。
つまり、コーヒーに体内の脂肪を燃焼させるほどの効果があるかは明らかではないので誤解しないようにしてください。
コーヒーをダイエットに活用する4つのポイント
最後に、コーヒーを効果的にダイエットに取り入れるための4つのポイントをまとめます。
- コーヒーには脂肪を燃焼させるダイエット効果はない
- コーヒーで脂肪を分解することによって、運動によるダイエット効果を高められる
- 運動の前にコーヒーを飲むとよい
- 浅煎りのコーヒーを飲むとよい
コーヒーによる効率を正しく認識して、運動を合わせてダイエットに取り入れてみてください。
ちなみに、缶コーヒーは糖質が多すぎるので当然NGですよ!
引用:FiNCオフィシャル
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