話題の記事

こんにちは、痩せたい30代のこうたまる(@slimbodylife)です。

体験する価値のある遺伝子検査の結果から、私の食生活を変えよう

FiNC(フィンク)ダイエット家庭教師の特徴の一つ、遺伝子検査の結果が返ってきました。

ある意味、予想通りの結果でした。私自身、お菓子やラーメンなどをまわりの人と同じように食べているのに太りやすいですし、筋肉トレーニングをしても人より筋肉がつきにくいという実感がありました。
では、この結果を踏まえてどうしたらいいのか。

生活習慣病アドバイス~一般論~

予防方法

肥満を防ぐためには、

  • エネルギーを摂りすぎないこと
  • 運動でエネルギー消費をあげること

が重要です。食事制限も大切ですが、肥満の予防や解消には運動も重要です。

運動に関しては、
肥満の要因である脂肪を燃焼させるためには多くの酸素を必要とするので、 息を切らさず長く続けられる

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • サイクリング

などを行うことがいいですね。

食事に関しては、
栄養バランスがよく、適正なエネルギー量であることが重要です。 エネルギー源になるほか、筋肉を増やすためにも高たんぱく質の食事を心がけるとよいですね。 もちろん、中性脂肪になりやすい脂質を多く含む食品を控えることも重要です。

体質・疾患について

肥満に関わる細胞に脂肪細胞があります。脂肪細胞は脂肪の蓄積のほか、エネルギー代謝に重要な細胞で、褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞の2種類が存在します。
褐色脂肪細胞には筋肉細胞とともに、ミトコンドリアというエネルギー代謝に重要な役割を果たしています。
今回検査した3つの遺伝子はエネルギー代謝に関連しており、これらの遺伝子型が異なると、脂肪細胞や筋肉でのエネルギー代謝に変化が起こり、肥満や脂肪の分解に影響を与える可能性があるようです。

体への影響

肥満と遺伝子型の傾向との関連を研究した事例は多くあります。 食生活や運動などの生活習慣も、肥満の原因となり、

  • 高血糖
  • 高血圧
  • 脂質異常

を引き起こすリスクを高めることが分かっています。高血糖・高血圧・脂質異常状態が悪化し、

  • 糖尿病
  • 高血圧症
  • 脂質異常症
  • 虚血性心疾患
  • 脳血管障害
  • 高尿酸血症

などの生活習慣病が引き起こされる可能性があります。

検査結果を基づいた私へのアドバイス

私の遺伝子結果における食習慣改善リアルライフ

朝は、パーソナルサプリメントで栄養を補う

専門家が提案したおすすめのサプリメントで、不足しがちな栄養素を補い、栄養バランスを保ちます。
私に必要なサプリメントは、

  • 白インゲン
  • 豆エキス 難消化性デキストリン

糖質の吸収を緩やかにする働きがあります。また、便量を増やし、腸内環境を改善します。野菜を食べる頻度が少ない人にはおすすめの成分です。

パーソナルサプリメントとは何?

パーソナルサプリメントは、自分に合った最適な栄養素を補うサプリメントです。
FiNC(フィンク)のパーソナルサーベイに回答することで、14万通りを超える組み合わせから選んでくれます。

朝食 例

ひじき入り卵焼き、煮豚エリンギソテー、雑穀米、青菜の味噌汁

昼食 例

イワシの煮付けとひじきの煮物、切り干し大根、和風サラダ、雑穀米、味噌汁

間食 例

ナッツ類などがビタミンEを多く含んでます。ただし、食べ過ぎには注意です。

夕食 例

サラダ、彩り野菜のマリネ、こばん、鮭のカレー粉焼き

検査結果より、今後の自分の食生活を見直すきっかけとなる

私の結果を元にすると、このような食事になるように組み立てていけばよいことがわかりました。
ダイエット家庭教師を終えてからの人生の方が長いです。自分のことをきちんと把握しておけば、リバウドをしないように気をつけることができます。ぜひ、一度、肥満遺伝子検査を受けてみてはどうですか?

Sponsord Link

Twitterでフォローしよう