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こんにちは、痩せたい30代のこうたまる(@slimbodylife)です。

納豆を食べるダイエット2つのおすすめ組み合わせ食材

日本人とは切っても切れぬ仲の「納豆」。

中には、あの独特な臭いやネバネバの嫌悪感などの理由から納豆嫌いの方もいらっしゃるでしょうが、圧倒的に納豆好きの方が多いのではないかと…納豆信者の私としては勝手に思っております!納豆は昔から美容に良いとされてきた食品ではありますが、美容効果よりもダイエット効果の方が高いので、ダイエットを心掛けている方はできれば一日一回、食事の中に取り入れて頂くと良いでしょう。

納豆から摂取できるのは?

すでに納豆は優秀なタンパク源として多くの方に知られています。

大豆を納豆菌で発行させただけの納豆は、必須アミノ酸を多く含んでいる良質なたんぱく質であり、大豆の有効成分が含まれています。納豆は「不溶性の食物繊維」なので腸内環境を整えてくれます。

それだけではなく、不足しがちな食物繊維やカルシウムなども摂取できます。

ダイエットに不可欠な便意解消や血行の流れを良くしてくれたり、脳梗塞や骨粗しょう症予防にまでと、幅広い効果を発揮してくれます。納豆に含まれる食物繊維は中性脂肪とコレステロール値を下げてくれる効果もあるのです。

納豆のネバネバ成分の効果

その他に、ダイエットに効果的な主な有効成分として納豆の象徴でもある、あのネバネバの中に含まれている「ナットウキナーゼ」は、強力な血栓溶解作用で血液をサラサラにしてくれます。

  • 「ビタミンk2」…ダイエットの食事制限で不足しがちなカルシウム不足解消、
  • 「リノール酸」…血中コレステロールを下げてくれる

あんな小さな粒の中に、これほどのパワーが詰まっているのには驚かされますね。

大豆は発酵することによって消化性が向上し、ビタミンもミネラルも増加するだけではなく、なんとタンパク質の消化吸収率が9割以上も上がるという事は多くの方に知られている事実なのです!

納豆にも弱点あり!それを助ける食べ物は?

ただ、納豆の栄養素の中ではビタミンCが欠けてしまっているので、ビタミンCを豊富に含んでいる食べ物が

  1. トマト
  2. キムチ

トマトを一緒に摂取する事で、理想な栄養価になりますよ。細かく切ったトマトと納豆を混ぜてしまうのも、意外においしく口にすることが出来るので、一度試してみてはいかかでしょうか?嫌いな味や苦手な食感ではないのなら、効率的に摂取可能になるでしょう!

また、キムチと混ぜて常温で一晩おけば、乳酸菌が増えて免疫力や抗酸化作力がアップし、キムチ特有である唐辛子のカプサイシン効果で基礎代謝が上がるので、納豆だけの味に飽きてしまったら、納豆には含まれない効力を持ついろいろな食材を好みでアレンジしていくと、楽しくおいしく継続できそうですね。

ダイエット中の納豆のまとめ

しかし、いくら痩せる為に効果的で栄養価の高い食品とは言えノンカロリーではありませんので、食べ過ぎれば太ります。納豆だけでは脂肪燃焼に関しても直接的な効果はないので「納豆だけを食べたら脂肪がなくなる」というようなこともありません。納豆だけを食べ続ける無謀なダイエットも体を壊すだけではなく、悲しいリバウンドが待っていますよ…。毎日の食生活の中に『付け加える』という感覚で、最も有効的に納豆パワーをダイエット要素に取り入れていきましょう!

日常生活で健康だ、太らないだろうと勘違いしている食べ方や食材があります

食べてないのに痩せない人や、自己流でのダイエットで限界がきたと思った人は、一度プロの食事指導であるダイエット家庭教師を試してみるのもいいですね。一人でずっと続けていくよりも、ダイエットのメリハリがつきますよ。

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